本田⊿


ロシアリーグで活躍する日本代表の本田圭佑選手がまたもやってくれた!しかも欧州サッカーのトップ、チャンピオンズリーグでベスト8進出という快挙。これまで中田英寿中村俊輔も届かなかった場所という。本田圭佑は2003年のオランダワールドユース(若い世代のワールドカップ)前後から日本代表の各カテゴリーに選出されるようになった選手。若い世代の筆頭格というか、明らかに日本人っぽくない日本代表の選手。メンタルも強いし、フィジカルも強い。自分より1歳年上とは思えない、、、これからが楽しみな選手です。以下、2chで伝説となりつつある本田選手の名言w

本田語録
「何で他人が俺の進む道を決めんねん、自分の道は、自分が決める」
「誰が時計は片腕って決めたん?」
「サッカーで緊張したことはない」
「自信がなけりゃ、やっていられないでしょ」
「おれは大きな将来しか見てない」
「それはごもっともだけど、俺の考えは違った」
「ボールを持ったら、とりあえず俺を見ておけ」
「覚悟を決めました」
「おれは“特別な存在”になる」
「やっぱり最後は個人の力。シュートを打つのは人なので。」
「自分の完全な世界に入っていました」
「俺はチャンピオンになりたい。それが分かっていない選手には厳しく言いたい。」
「俺はリスクを背負えるポジションが合う」
「基本的に小さいころからサッカーは倒れたら負けというつもりでやってきた。あそこはうまく倒れて、PKをもらう選手がうまい選手だとしたら、おれはいい選手ではない」
「おれはゴール前だったら絶対パスは出さない。悪いけど、カラブロがフリーであろうがなんだろうが、前が空いていたらシュートを打つ」
本田圭佑のストーリーは始まったばかり。今後のストーリーの筋書きは、自分自身で決めることだと思う」
「代表は誇りだし、どんなタイトな日程でも呼ばれたらどこでも駆けつけるのが当然」
「打開しないと上にはいけない」
「どこでプレーしてもオレの成長はあるわけで」
「君らもファン・デル・サールスナイデルになれるんやで」
「全部取られたんですよ。最後におっさんが寄ってきて、お前のパンツもくれと。いやいや、パンツはいるやろと」

物の価値

個人的な考えで、サービス分野など第三次産業は、ほとんどが無駄で余計なものだと考えている。実態が無い。別にその企業と仕事がなくても自分たちの実生活に困らない。「付加価値」を主張するエコノミストが多いけど、要は余計なもので利益得ましょうよという。付加価値=無駄。価値をあるように見せかける広告業界やTVメディアなども、詐欺商売に近い。価値とは非常にあいまいで脆いものなので、消費者に対して、彼らの衝動欲求を喚起してしまえば、簡単に価値を醸成することは可能。私たちが日々暮らす現代社会は、幻の価値で作られた虚構の楼閣とも言える。ファッションブランドも、通貨も、それらは実質的な価値があるものだろうか?モノが豊かになった日本など物質経済社会において、価値を"作る"こと自体が、消費を生み出すための経済のテーマになってしまった。基本的に経済はモノを作って売るのがなんぼ。21世紀の時代、これから日本経済は世界に何を作る?
参考:
この国は“無駄”で食っている - Chikirinの日記
日本企業の苦しみを25年前から味わっていたアメリカ企業 - My Life in MIT Sloan
フランスの日々: もうそろそろ日本はもうダメだと言わなくてもよい
日本人たちよ、日本を幸せな発展途上国に戻そう - Rails で行こう!

消費社会の神話と構造 普及版

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ネクスト・ソサエティ ― 歴史が見たことのない未来がはじまる

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